こんにちは。高倉治良院の院長、高倉英一（たかくら ひでかず）です。

私が整体という仕事に就いたのは、学生時代陸上競技をしていたのがきっかけです。
そのころは足首のネンザや膝や腰などのケガに悩んでいて、整形外科や接骨院に通ったりもしました。
また試合の前に仲間同士マッサージをしていました。そのとき「人の身体って面白い」と興味を持ち、進路として整体の学校を選びました。

高校を卒業と同時にある整体の学校に通いました。そこは実技中心の学校で1年間通いましたが物足りなさを感じていました。それからいろいろと探して、今でもお世話になっている先生に出会うことが出来ました。
そこで2年間勉強し、その先生のすすめでそこのスタッフとして働かせていただきながら、さらに勉強させていただきました。
国家資格も取得した方が良いとのことで、働きながら3年間、夜間のあん摩マッサージ指圧師の専門学校にも通いました。
お陰さまで試験には一発で合格することが出来、無事に国家資格も取得しました。その先生に出会えたこと、そしてご指導いただいたことは今でも感謝しております。

その後、ある先生の紹介とお世話になった先生のすすめで、整形外科に勤務することになりました。そこでは様々な症状の方に接することが出来、大変勉強になりました。
整形外科には開業前まで6年間勤めました。

そして、勤めながらも整体の勉強を続け、2002年に開業することが出来ました。

振り返ると、整体の勉強を始めてから、すでに３0年以上経っています。さらに勉強、経験を積んで、患者さんに負担の少ない施術で皆様の健康のお役に立ちたいと思っています。

高倉治良院は、皆様に一日も早く健康に、元気になっていただけるよう精一杯施術いたします。また、さらなる技術の向上とともに、気楽に来院できる整体院を目指しています。どうぞ末永くよろしくお願い致します。