50代の男性の方です。
8月頃、バイクを起こそうとしたところ、右肘がバキッといって痛くて動かせなくなり一度来院されている方です。
その時は曲げ伸ばしがだいぶ楽に出来るようになった、というところで終わりました。
それ以来の来院ということです。
あれからなんとか仕事はしていました。ただ動かすと動かしにくい感じと腫れが気になるとのこと。
検査をしてみると、やはり動きが悪い、左側の肘と比べるとやはり腫れている感じです。
さらに肘は検査をすると肝臓も関連しているようで、左手で肝臓あたりに手を触れてもらい動かすと、肘の動きが良くなります。また、前腕部や手の平にもゆがみを確認。それらを中心に調整をすすめる。
反対側の腕や手、骨盤部にもゆがみがあったので調整。
肘の動きをテストしてみると、動きがよくなっているので、起きて確認してもらうと、
「あっ、楽に動く、ここにあった腫れもなくなってる」とのことでした。
実際施術では、その痛い肘にはほとんど触っていません。やはり痛い部分は結果であり、原因は他にあるというこです。
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